ナポレオンの皇帝章 / カルーゼル凱旋門

   depuis  2001

ナポレオン1世の皇帝章 (国章) はシールドに鷹を配したもので フランスの最高裁判所 や レジョン・ドヌール博物館 でも見られるが、写真は カルーゼルの凱旋門 のそれだ。
パリへ行けば誰もが見るものだが気が付く人は少なかろう。

中央アーチの上部左右に見れる。鷹の頭はいずれも中央を向いている。左側にある頭が右向きのものが皇帝章では使われている。ナポレオン3世の皇帝章もほぼ同じデザインだ。

ジャック・エドム・デュモン Jacques-Edme Dumont (1761-1844) による彫刻 (1808) 。

285

カルーゼル凱旋門はチュイルリー宮殿 (1871年に焼失) 前のカルーゼル広場にオステルリッツの3帝戦などでの ナポレオン・ボナパルトの戦勝 を記念して1809年に設置された。

凱旋門の頭部には当初ナポレオンが ヴェネチア Venise のサン・マルコ寺院から奪った<サン・マルコの馬 Chevaux de Saint-Marc >が置かれていたが、王政復古後の1828年に現在のものに置き直された。

フランソワ・ジョゼフ・ボシオ François-Joseph Bosio により彫刻 (コピー) された凱旋と勝利を表すクアドリガ Quadrige (4頭立ての一人乗り二輪戦車) の両サイドに金色で平和の女神を配す。オリジナルのサン・マルコの馬は<ヴェネチア美術館>にある。

広告

One thought on “ナポレオンの皇帝章 / カルーゼル凱旋門

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中