ルイ16世とマリー・アントワネットの即位 / セーブル焼き

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<ルイ16世とマリー・アントワネットの即位>と題されたセーブル焼き。
原版は彫刻家 ルイ・ボワゾ Louis-Simon Boizot (1743–1809) の作。
1775年6月11日、ランスで行われた、ルイ16世の戴冠式の記念の焼き物。
<ロワイヤル祭壇 l’Autel royal >とも呼ばれる。
即位は1774年5月10日。
<カルナヴァレ美術館>で見れる。
説明文では戴冠式年が1774年になっているが、間々あることでフランスらしいとでもいうのだろうか?
玉に王の紋章/三つのフルー・ド・リス trois fleurs de lis 、台にモノグラム/ルイ・ブルボンのダブルL 。装飾をつけて、アントワネットの A にも見えるようにデザインしたと思われる。M にも?

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