Château de Saint-Germain-en-Laye の歴史は12世紀 (1124頃) に遡る。
ルイ6世に続きサン・ルイ (ルイ9世) が拡張 (1238) 、
16世紀になって、フランソワ1世が今見られるルネサンス様式に改築した。
城の左手にアンリ2世が新城を建造、アンリ4世が拡張したので、古城と呼ばれた。新城は革命後没収され、取り壊されて土地は売却された。
アンリ4世館 Pavillon Henri IV Restaurant はその名残だ。
ロッジュ門 Grille des Loges から見た城館。城まで約400m、砂利道の向こうには大花壇が続く。手前には、写真左右の並木を持つロッジュ大通りが一直線に森を貫く。
国立考古学博物館 Musée d’archéologie nationale が入っている。
![Château de Saint-Germain-en-Laye / Grille des Loges](https://galeriey2.wordpress.com/wp-content/uploads/2014/08/380.jpg?w=758&h=567)