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<プチ・パレ美術館>で見たアール・ヌーヴォー Art nouveau の家具。屏風・飾り棚にジャポニズムが反映されている。
屏風 Paravent は ウジェーヌ・グラッセ Eugène Grasset (1845-1917) の作品で、
左から四季を花で寓意している。
手前の歪んだ丸テーブル Guéridon はガレと活動を共にしたナンシー派の重鎮、ルイ・マジョレー Louis Majorelle (1859-1926) の作品で、3方に睡蓮の花をあしらっている。
右のテーブル Table はアルフォンス・ミュシャ Alphone Mucha (1860-1939) の作品 (1901) 。
![Art nouveau / Japonisme / Petit Palais](https://galeriey2.wordpress.com/wp-content/uploads/2014/11/1040.jpg?w=636)