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クルチザンヌのパイヴァ侯爵夫人がシャンゼリゼの新居に引っ越す前まで住んでいた家で、歴史建造物 Histoire de Paris になっている。
円形のロータリー、サン・ジョルジュ広場に面していて、鉄柵で囲まれた前庭を持つネオ・ルネサンス様式 Style néo-Renaissance の建築 (1840) 。
エドゥアール・ルノー Edouard Renaud (1808-86) 作。
その前の街燈で、リシャール・レノア大通り Bd.Richard Lenoir のそれと同タイプだ。