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第一次世界大戦の始まった août 1914 に動員されたフランス兵士のパリ東駅 Gare de l’Est での出征の様子を
Albert Herter (1871-1950) が描いたフレスコ画<Le Départ des poilus, août 1914>。
中央で銃を掲げているのが息子、そして、右端で花束を持つ自分と左端に白服の夫人を描き込んだ。志願して休戦間際 (1918) に24歳で戦死した長男
への思い出を込めて描いて寄贈したもので、開戦当時、陸軍最高司令官だったジョフル元帥 Maréchal Joffre の出席の下で除幕された (1926) 。
![Le Départ des poilus, août 1914 / Gare de l'Est](https://galeriey2.wordpress.com/wp-content/uploads/2014/12/1261.jpg?w=636)
アルバート·ハーターによる此のフレスコ画は<パリ東駅の象徴>の一つで、
ランス Reims に1泊2日で出かけた時に撮ったもの。 2011.07.17.